HOT COFFEE PRESS 第一回目となる
HOT PERSON#1 はアーティスト・俳優の『稲葉 光』さん!
7月11日(日)東京お台場エリアにあるthe SOHOにて、稲葉光さんの1stトークイベントが行われ編集部も取材に行ってきました。
今回はその様子を写真たっぷりでお届けします!
ファンの方に喜んでほしい一心で迎えた1stイベント
梅雨時の開催ということもあり、天気を心配し直前まで予報をチェックしていたという稲葉さん。
いざ当日を迎えてみたらイベント開催時には暑いくらいの天気!自身のことを「晴れ男」だと笑みを浮かべながらも「みんなのお陰で晴れました、本当にありがとうございます!」と、ファンに感謝を伝えイベントがスタート。
冒頭、一瞬マイクトラブルが起こりましたが、そんな姿を見守るファンのあたたかい目線・空気に包まれ、終始おだやかな雰囲気が印象的でした。
こだわりの新衣装は「蛍光色を入れて」とオーダー
以前から衣装のデザインなどを手掛けていることもあり、こだわりは強いという稲葉さん。
第二弾となる新衣装は黄色や緑系の色を基調としたカシュクールデザイン。
今回は「曲線美の中に直線的な絵柄を入れたら面白いのでは?」と考え、さらに「蛍光色を入れてください」とお願いしたそう。自他ともに認める派手好き(笑)な稲葉さん。
そんな稲葉さんらしく、稲葉さんだから着こなせるようなセンスが光る衣装でした。派手な格好推しなファンも多いようで、これから様々な場面で活躍すると思うので楽しみですね!
夢の国には10年以上行っていない!?25,000歩も歩いた日も
“見たい聞きたい言わせたい”のコーナーでは予めTwitterで募集した質問に回答。
「健康のためにやっていることはありますか?」という質問には、「最近歩くことにはまっている。前日の歩数を超えるのが楽しくて、25,000歩歩いた日もある」とのこと。
人生で一回はやりたいことはバンジージャンプ。そして、取れたら夏にダイビングのライセンスも取りたいとアウトドアな一面も。ちなみにその理由は「どちらも人生が変わりそうだから」と話していました。
テーマカラーだった緑に関する質問も
以前のテーマカラーが緑であったこともあり「ファンはこれからも緑色にこだわっていいの?」という質問も挙がりました。
「もちろん何色でもいいんですけど自分も緑が好きだし、みんなもたくさんの緑グッズを集めてくれたと思うから、こだわっていいと思います」と回答。
続いて、「夢の国でおすすめのアトラクションやフードは?」という質問に対しては、10年くらい行っていないそうで「最近できたのってバズライトイヤー?違うの?じゃあこれわかんないじゃん!」と稲葉さん。会場が笑いに包まれました。
コーナーの最後には、今まで稲葉さんが手掛けていた衣装のその後に関する質問も。これは気になっていたファンも多かったのではないでしょうか?
その質問に対しては「基本的に僕が保管しています。ハンガーにかけて、シュッシュして除湿剤を入れて…衣装は消耗が激しいからきちんとした状態でキレイにしています」とホッとするエピソードが聞けました。
出身地で見せた素の表情・貴重なルーツ
イベント内では、出身地である茨城県牛久市の面白いところや自身の生い立ちをまとめた映像も流されました。
実際に牛久市に足を運び、ブルーベリー狩りをしたりお世話になった近所のおじいちゃん・おばあちゃんまで出演したりと、普段と違う素の表情が見られたのでは?
じいちゃん・ばあちゃんは、「かわいかったからどこに行くにも一緒に連れて行った」と話し、当時から可愛がられていた様子でした。
小学校からの地元の同級生からも登場し、貴重なエピソードや思い出話に花を咲かせ、「牛久、いいところなのでぜひ来てください」と動画を締めくくりました。
胸キュンセリフは苦手?
イベント終盤には“みんなに恩返しガチャ”と題し、来場者からの質問やリクエストに答えるコーナーを実施。
ファンリクエストの胸キュンセリフはどうも苦手なようで助けを求めるシーンも。
別のファンからもキュンキュンする仕草を求められていたので、やっぱり胸キュン関連の需要は高そうです! 次回までにキュンは研究しておくと話しつつ、「できれば言ってほしいセリフも一緒に書いてくれたら有難い」とのことでした。
「ファンの方に恩返しがしたい」手作りのPIKA通信
来場したファンには、稲葉さん手作りのPIKA通信が配布されました。
なんと、写真のチョイスや文字入れも稲葉さんが担当! どういうものを届けたらファンの人は喜んでもらえるかな?」と考えながら作るのがすごく楽しかったそうです。
また、PIKA通信内では「最近の僕のことをみんなに知ってもらいたい」と、最近興味があるものも紹介。中でもハマっているというスプレーアートの作品作りにも意欲を見せました。今回はスタッフがスプレーアートが施されたTシャツを着用。声が大きければ、いつかグッズ等で販売されるかもしれませんね!
イベント最後には撮影タイムも設けられ一列ずつ目線を送るファン思いなサービスもありました。
イベント一部で撮った写真のSNS共通ハッシュタグ“#ぴかtime“に決定。ぜひイベントの感想と一緒にアップして、来られなかった人にも楽しい気持ちをみんなで共有してほしいと話しました。
もっと応援したいと思ってもらえる人になりたい
トークイベントを開催するにあたり稲葉さんは
「話すのが得意なわけではないし、ドキドキしていたし正直怖い気持ちもあった。
自分の気持ちを自分なりに伝えられたらいいなと思って今回開催しましたがどうでしたか? いつも応援してもらっていることをすごく感じているので、恩返しをしたいという気持ちから今回の企画は生まれました。
今回で終わりではないのでもっともっと応援してほしいし、応援したいと思って思える人になりたい。これからも精一杯頑張っていくので応援よろしくお願いします。」
と挨拶し、今日一番のあたたかい拍手に包まれながら終わりを迎えました。
\イベント終了後の稲葉さんから感想とみなさんへのメッセージをいただきました/
1.1stトークイベントを終えた率直な感想は?
―やっぱり改めて感謝ですね。
こうやって応援してくれてるファンの皆さんがいるからこそ自分が
2.イベント内で「写真集を出してほしい」というファンの方から
―牛久で撮りたい!(笑)
あとはやっぱり憧れは海外で撮りたいですねー。
パリとかイタリアとか日本にはない建築様式のところで撮りたいで
早く今の世の中の事態が落ち着いて、実現できるといいなと思って
3.今後挑戦したいお仕事のジャンルは?
―モデルの仕事はずっと挑戦したいと思ってます!
やっぱり衣装とか好きなので服に関わる仕事だったりするのは憧れ
4.次回はどんなイベントをやりたいですか?
―次回になるかはまだ分からないのですがライブはやりたいです。
気合いの入った衣装で気合いの入ったパフォーマンスを届ける。これがやはり僕の原点なのでアーティストとして最高のパフォーマ
5.ファンのみなさんへ改めて一言お願いします。
―いつも応援してくださりありがとうございます。
僕がいつも皆さんに楽しんでもらいたい、笑顔でいてもらいたいと
だからもらったパワーの分を皆さんにも恩返ししたい、そしてさら
これからもたくさんのパワーを僕にください!その分もっとたくさんの気持ちでお答えします!
今後も引き続き温かい目で応援よろしくお願いします。
今回初のトークイベントを開催し、新たな一歩を踏み出した稲葉光さん。
今後、活躍の幅がどんどん広がっていくのが楽しみですね!
HOT COFFEE PRESSでは今後の活躍も取材していきたいと思っています! 改めてインタビューも企画もしていますのでお楽しみに。
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(取材/文 HOT COFFEE PRESS編集部)